昨年の統一地方選挙から今日まで、大勢の方にご指導いただき、たくさんの貴重な活動の機会をいただきました。
このたび一年間の活動を振り返り、今後の抱負を記したレポートを作成しましたので、お送りします。
初めての本会議での一般質問や、建設委員会、子ども・子育て支援調査特別委員会での代表的な質問と答弁のほか、保育士や防災士としての経験を活かした地域での活動や、「未来を生きる子どもたちに選ばれる議員になるために」と題したインタビューも掲載しました。
ご感想をお寄せいただけましたら幸いです。
先月、今年度の予算審査特別委員会が閉会しました。
新型コロナウイルス感染症の危機に向き合い、売上が減少した中小企業や地域商店の優先的な救済のほか、医療・福祉施設や従事者の支援、一人ひとりの子どもの居場所の確保、区民への迅速な情報提供や交通・観光施策の抜本的な見直しを求めました。
パンデミックや大規模災害の発生、社会環境の激変を見据えて、慣例や従来の発想にとらわれない未来への投資が必要とされる時代です。
これからも皆様のお知恵やお力をお借りしながら、困ったときこそ頼りになる本来の政治を、暮らしに根ざしたボトムアップのまっとうな政治を、ここ文京区で実現したいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。