「議会ピクニックに参加したいけど、平日の日中は忙しい」「ほかの参加した人たちとも、ゆっくりおしゃべりしたい」――そんなご要望にお応えし「議会ピクニック交流会」を初開催しました。
第3シリーズで生実況した文京区議会初の委員会ネット中継の説明のほか、委員会で質問した議員本人の解説や参加者との意見交換を行い、「もっと話したかった」「次は私の地元で開催してほしい」など、好評をいただきました。
これまでの活動のレポートなど
「議会ピクニックに参加したいけど、平日の日中は忙しい」「ほかの参加した人たちとも、ゆっくりおしゃべりしたい」――そんなご要望にお応えし「議会ピクニック交流会」を初開催しました。
第3シリーズで生実況した文京区議会初の委員会ネット中継の説明のほか、委員会で質問した議員本人の解説や参加者との意見交換を行い、「もっと話したかった」「次は私の地元で開催してほしい」など、好評をいただきました。
今回の2月定例議会では、長年の区民の要望に応え、初めての「委員会インターネット中継」を実施しました。
中継したのは予算審査特別委員会。全6日間、計30時間を超える質疑を生中継し、録画映像を議会Webサイトに公開しました。
「委員会を初めて見た」「予想外に身近な議論に驚いた」などの声に加え、「固定カメラ1台では分かりにくい」「テロップや字幕がほしい」などの要望も寄せられ、区民の期待の大きさが感じられました。
「ひとりでも多くの人に、議会を身近に感じてもらいたい」――住民と議会の距離を縮めるため、党派も会派も超えた文京区議会議員と住民の有志で昨年9月に初開催した「議会ピクニック」。
第3シリーズの今回は、前回を上回るのべ62名(議員を含む)の区内外からの参加がありました。
前回9月定例議会の文教委員会に続き、11月21日に開催された文教委員会で、「文の京」自治基本条例に定めた区民の権利(「知る権利」と「参加する権利」)を守るため、「教育委員会に住民の声を反映させる定例会運営の仕組みをつくる方法」について質問・提案しました。
「もっとたくさんの人に議会のことを知ってもらいたい」――住民と議会の距離を縮めるため、党派も会派もさまざまな文京区議会議員と住民の有志で9月に初開催した「議会ピクニック」。
今回は前回(9月開催の第1シリーズ)を上回る、のべ56名(議員を含む)の区内外からの参加がありました。
「もっとたくさんの人に議会のことを知ってもらいたい」――議会と住民の距離を縮めるために、党派も会派もさまざまな文京区議会議員と住民の有志で企画した、はじめての「議会ピクニック」が終了しました(事前案内はこちら)。
当日の建設委員会に出席する議員に質問する参加者
本日14:00から3日間(2023年9月7,8,11日)、各会派の代表者による一般質問が行われます。
インターネットによるライブ中継は以下のインターネット議会中継webサイトをご覧ください(*1)。
http://www.bunkyo-city.stream.jfit.co.jp/
5月19日、26日の議会構成世話人会、26日の議会運営委員会と本会議で議会構成が決まりました。*1
今期はじめてとなる6月定例議会は6月8日から始まります。*2
請願の提出締切は6月6日17時です。議会で議論したいテーマがあれば、お気軽にご相談ください。*3 “第20期 文京区議会 がスタートしました” の続きを読む
4月23日執行の文京区議会議員選挙に立候補しました。
令和5年度の予算審査特別委員会が閉会しました。
コロナ禍を経て、区民の生活のニーズや望むまちのあり方が変わり、区政にも新たな展開が望まれるなか、区民が主役のまち「文の京」の未来を占う大切な審査でした。
東京一極集中は加速し、転入人口と区税収入の増加が区の財政基盤を支える一方で、ふるさと納税による税収流出の拡大など、区民の愛着形成や当事者意識の課題が浮き彫りになっています。
再開発のタワーマンションには高所得の新住民が転入してくる一方、地価や家賃の高騰で住み慣れたまちや家に住み続けられなくなる住民が増加しています。
人口構成の変化が地域の格差や分断を拡大し、コミュニティの弱体化や災害時の共助の力の低下も危惧されています。
「協働・協治」を自治の基本理念に掲げる文京区としては、現状と課題を区民と共有し、区民との対話と議論をとおして新たな問題の解決策を見つけ出す姿勢が求められます。
私の人生に関わる大切なことは私が決める。私たちのまちの未来は私たちが決める。これは自治の基本精神です。区民に開かれた区政を実現し、区民との対等なパートナーシップのうえに地方自治を再構築する。これが区政の新たな道筋です。
会派の意見と態度表明は、以下をご覧ください。
“令和5年度 予算審査特別委員会 態度表明(立憲民主党・無所属文京区議団)” の続きを読む