立憲民主党のインタビューを受けました #16

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立憲民主党インタビューの続編をお送りします。
今回の内容は、はじめての定例議会についてお話しした部分です。ご覧ください。
 
INTERVIEW#16
「学び、考え、問い直すこと―「知る権利」を守るために」

――はじめての定例議会は、いかがでしたか?
充実した一か月でした。資料や議事録を調べたり先輩や所管の部課長に話を聞いたり、毎日が新しい勉強でした。本会議や委員会の準備では知れば知るほど分からないことが増え、議員の仕事の奥深さを実感しました。

――本会議では一般質問もされたそうですね。
はい。会派を代表して区長や教育長に質問をしました。新人らしく持ち時間を全部使って、思い切って区政への思いを伝えました。このときの映像はインターネットでも配信されていますので、ぜひご覧ください。

――いつでも見られるんですか?
はい。本会議の一般質問と区長の所信表明の録画映像が見られます。あと、会議録も本会議と各委員会のものが公開されているので、どこでどんな議論がされたかを、誰でも知ることができます。キーワードや発言者で検索もできるので、気になるテーマの過去の議論や知りたい議員の過去の発言も、すべて調べられるんです。

――全部ですか?
ええ。会議録は逐語ですので、議員の発言ややり取りがそのまま公開されます。政党や会派によってスタンスや態度もさまざまですし、個人の力量も垣間見えるので、会議録を読むだけでもかなり面白いんです。

――どのくらい読みましたか?
議論の内容や経緯を知っていれば鋭い質問ができます。自分が参加していない委員会でも、議論を押さえてから傍聴すれば楽しめるので、できる限り目を通しました。最近の会議録はネットで公開されていますが、それより前の会議録も議会図書室に開架されています。会議ごとに綴じられていて順番に読めるので、気になる委員会の議論をさかのぼって調べるのにも重宝します。

――議会図書室はどこにあるんですか?
議員の控室と同じく、シビックセンターの22階です。議会関連の書籍が充実していて、新聞も揃っています。区が実施した過去の事業評価や、特別区の議長会が調査した自治体による比較調査の結果など、他ではなかなか見られない資料もあります。行政情報センターと同じで、議会図書室も申請すれば、誰でも利用できるんです。

――情報センターはどちらですか?
2階です。区の刊行物や区が保管している資料を誰でも見ることができますし、区民相談や交通事故の相談も受け付けています。区の情報は公開が原則ですから、請求すればどんな資料でも見られます。コピーや電子データでの提供には時間と実費がかかりますが、申請はインターネットからでもできます。気になることや知りたいことがあったら、ぜひご相談ください。

――電子申請もできるんですね。
はい。私も議員になるまで知りませんでした。区の業務や制度がたくさんあり過ぎて、多くの人は知らないことばかりと思います。調べれば分かるといっても、身近な問題以外はそもそも触れる機会がありませんし。政治を身近なものにするには、開かれた情報発信が大切です。

――開かれた自由な議会に、ですね。
はい。前にもお話ししましたが、議会も役所も、もっと開かれた、自由な活動が可能なはずです。前例や慣習に囚われるとクローズドな考え方になりがちですが、本来、区の情報は区民の情報です。与えられる情報を受け取るだけでなく、誰もが必要な情報を十分に得られるよう、手助けするのも議員の大切な仕事と思います。

――「知る権利」ですね。
よりよく生きるためには、知ることが必要です。反対に、偏った情報ばかり与えられ続けると、無関心になったり考える力を失ったりしてしまいます。そうならないよう憲法で保障しようという仕組みが、知る権利なんです。学ぶこと、考えること、問い直すこと。まっとうな政治を取り戻すには、知る権利を守るのとあわせて、一人ひとりが生き方を問い直し、自分で考え、行動する習慣を取り戻すことが不可欠と思います。

★インタビューは次回に続きます
★前回のインタビュー内容はこちらをご覧ください

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