昨晩は今冬最後の夜警当番(火の用心)でした。
私の地域活動への参加のきっかけになった夜警。
拍子木を打ち、「火のもと戸締り、ご用心ください」と言いながら町を歩くと、「おつかれさま!」とそこここから声がかかります。
この町のあったかさを実感するひととき。体は冷えても、気持ちはほっこりあたたまって家に戻りました。
若い世代の夜警の参加者も徐々に増えており、今冬もみんなで町の無事を喜び合えたことを嬉しく思います。
小さなところからつながりながら、お互いさまに支え合う社会に一歩ずつ近づいていきたいと思います。
今朝も街頭に行ってきます。