文京区議会 2024年6月定例議会が閉会しました(6月4日~27日)。
世界が揺るがす戦争やエネルギー問題のほか、身近な暮らしの問題についても、区民から多くの意見や請願が寄せられました。
第4シリーズを迎えた 議会ピクニック もメディアから注目を集め、朝日新聞、東京新聞、そして東京MXテレビでも紹介されました。
以下、今回の6月定例議会の主なトピックを紹介します。
これまでの活動のレポートなど
文京区議会 2024年6月定例議会が閉会しました(6月4日~27日)。
世界が揺るがす戦争やエネルギー問題のほか、身近な暮らしの問題についても、区民から多くの意見や請願が寄せられました。
第4シリーズを迎えた 議会ピクニック もメディアから注目を集め、朝日新聞、東京新聞、そして東京MXテレビでも紹介されました。
以下、今回の6月定例議会の主なトピックを紹介します。
「もっとたくさんの人に議会の面白さを知ってもらいたい」――住民と議会の距離を縮めるため、党派も会派もさまざまな文京区議会議員と住民の有志で昨年9月に初開催した「議会ピクニック」。
今回の第4シリーズまでの一年間に、区内外から延べ175人(議員を含む)の参加があり、委員会の傍聴者の延べ人数も前年度比142%に増えました(’22年度185人から’23年度263人へ)。
昨年末に始めた毎月第4土曜日の青空相談会。
第6回を6月22日に根津駅・1番出口前で開催しました。
「いつも気になっていたから、今日は声をかけてみた」
「通りすがりだったが、井戸端会議みたいで面白かった」
「派手でうるさい街頭演説と違って、地味だが好印象」
などの感想もいただきました。
通りすがりの方を含む大勢の方からご相談いただきました。
以下に、主な相談の内容を紹介します。
「議会ピクニックに参加したいけど、平日の日中は忙しい」「ほかの参加した人たちとも、ゆっくりおしゃべりしたい」――そんなご要望にお応えし「議会ピクニック交流会」を初開催しました。
第3シリーズで生実況した文京区議会初の委員会ネット中継の説明のほか、委員会で質問した議員本人の解説や参加者との意見交換を行い、「もっと話したかった」「次は私の地元で開催してほしい」など、好評をいただきました。
今回の2月定例議会では、長年の区民の要望に応え、初めての「委員会インターネット中継」を実施しました。
中継したのは予算審査特別委員会。全6日間、計30時間を超える質疑を生中継し、録画映像を議会Webサイトに公開しました。
「委員会を初めて見た」「予想外に身近な議論に驚いた」などの声に加え、「固定カメラ1台では分かりにくい」「テロップや字幕がほしい」などの要望も寄せられ、区民の期待の大きさが感じられました。
「ひとりでも多くの人に、議会を身近に感じてもらいたい」――住民と議会の距離を縮めるため、党派も会派も超えた文京区議会議員と住民の有志で昨年9月に初開催した「議会ピクニック」。
第3シリーズの今回は、前回を上回るのべ62名(議員を含む)の区内外からの参加がありました。
前回9月定例議会の文教委員会に続き、11月21日に開催された文教委員会で、「文の京」自治基本条例に定めた区民の権利(「知る権利」と「参加する権利」)を守るため、「教育委員会に住民の声を反映させる定例会運営の仕組みをつくる方法」について質問・提案しました。
「もっとたくさんの人に議会のことを知ってもらいたい」――住民と議会の距離を縮めるため、党派も会派もさまざまな文京区議会議員と住民の有志で9月に初開催した「議会ピクニック」。
今回は前回(9月開催の第1シリーズ)を上回る、のべ56名(議員を含む)の区内外からの参加がありました。
「もっとたくさんの人に議会のことを知ってもらいたい」――議会と住民の距離を縮めるために、党派も会派もさまざまな文京区議会議員と住民の有志で企画した、はじめての「議会ピクニック」が終了しました(事前案内はこちら)。
当日の建設委員会に出席する議員に質問する参加者
本日14:00から3日間(2023年9月7,8,11日)、各会派の代表者による一般質問が行われます。
インターネットによるライブ中継は以下のインターネット議会中継webサイトをご覧ください(*1)。
http://www.bunkyo-city.stream.jfit.co.jp/