「ガザ停戦」「再エネ化」「学校改築」……
たくさんの請願が6月定例議会に寄せられました
世界を揺るがす戦争やエネルギー問題について、そして身近な暮らしの問題について、区民から多くの請願が寄せられました。
第4シリーズを迎えた議会ピクニックは大きな注目を集めており、朝日新聞、東京新聞、東京MXテレビでも紹介されました。
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過去の区議会レポートのアーカイブ
世界を揺るがす戦争やエネルギー問題について、そして身近な暮らしの問題について、区民から多くの請願が寄せられました。
第4シリーズを迎えた議会ピクニックは大きな注目を集めており、朝日新聞、東京新聞、東京MXテレビでも紹介されました。
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前回の区議選から一年が経ちました。
新年度は、学校や図書館など、公共施設の改築・改修に関わる問題が山積みです。区民が納得できる公正で透明な区政の実現には、議会の公開と区民の参加が欠かせません。
この一年間、公約に掲げた「生活と政治をつなぐ」「あなたと議会をつなぐ」を理念に活動してきました。学校給食費の無償化や、委員会のインターネット中継など、選挙を契機に進んだ政策もありましたが、情報公開や区民参加の進展は十分とはいえません。
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「議会で議論されるテーマが予想外に身近で驚いた」「普段、なかなかできない政治の話で盛り上がれて楽しかった」「政治を『自分ごと』に感じられるようになった」……昨年、議会ピクニックに参加したみなさんの声です。あなたは政治を自分ごとに感じたことがありますか?あなたの暮らしは政治とつながっていますか?
住民と議会の距離を縮める試み「議会ピクニック」の第3シリーズを、文京区議会2月定例議会の全委員会で開催します。
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今年は文京区議会にとって大きな転換の年でした。
来年は「地方自治は民主主義の学校」という言葉のとおり、ここ文京区の地方自治の質をより一層高め、血肉の通った民主主義を実現するため、みなさんとともに学び、もっと身近で、もっとみなさんの声を反映した議会を実現してまいります。
ご参加・ご提案を心よりお待ちしています。
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「もっとたくさんの人に議会のことを知ってもらいたい」――住民と議会の距離を縮めるため、党派も会派もさまざまな文京区議会議員と住民の有志で9月に初開催した「議会ピクニック」。今回は前回(9月開催の第1シリーズ)を上回るのべ56名(議員を含む)の区内外からの参加がありました。
年齢も職業もさまざまな参加者から「これまで疎遠に感じていた議会が、自分ごとのように感じられるようになった」「住民と議員が力を合わせて、住民のための議会をつくっていきたい」などの声が聞かれ、確かな手ごたえが感じられました。
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「もっとたくさんの人に議会のことを知ってもらいたい」――議会と住民の距離を縮めるために、党派も会派もさまざまな文京区議会議員と住民の有志で初めての「議会ピクニック」を開催し、区内外からのべ31名(議員5名を含む)の参加がありました。
参加者からは、「選挙でもないのにこんなに政治の話で盛り上がれて楽しかった」「私の中で区政への参加意識が高まった」などの声が聞かれ、手ごたえを感じるとともに、第2シリーズ以降への期待もうかがえました。
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文京区議会は、6月定例議会期間中の6月21日に開催された「議会運営委員会」で、委員会のインターネット中継の実施を求める請願を全会一致で採択しました。これは、前期の議会運営委員会(2019年9月17日)で同趣旨の請願を審査した際の決定を覆す結果であり、今年4月の統一地方選挙に伴う議員の改選で、区議会の構成や情勢が変わったことを内外に知らしめる結果ともなりました。
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4月の文京区議選で「あなたと議会をつなぐ」を公約に掲げたところ、「区議会を一度も見たことがない」「区議会にも委員会があるのを知らなかった」という声を伺いました。
そんな人たちに実際の区議会を見てもらいたい、知ってもらいたいと思い、日ごろの活動を支えてくださっている地元の町会や商店会のみなさんを「議員の主戦場」と呼ばれる委員会にご案内することにしました。
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“生活と政治、どうつながってるの?”“自治って、そもそもなんのこと?”
――「地方自治は民主主義の学校」という言葉のとおり、民主主義は人と人が集まり、対等な関係での話し合いをとおして知恵と力を高め合う、具体的な体験と実感から育ちます。
子どもや若者に、未来への希望や社会への信頼を取り戻すには「自分たちの力で政治や社会は変えられる」という体験と実感が必要です。
私たちが参加すれば議会が変わる。議会が変われば地方自治が変わり、国政が変わる。遠回りのようですが最も身近で確実な方法です。
ケアの政治からボトムアップの民主主義へ、あなたも一緒にはじめませんか。
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