ポリシー #1

1. 生活と政治をつなぐ=情報公開と政治参加で区政を更新

あなたは、区政のことをよく知っていますか?また、区政に参加できていますか?
文京区の最高規範(自治体の憲法)といわれる「文の京」自治基本条例1には、❶知る権利、❷参加する権利の2つの区民の権利が定められています2
私は、自治の基本理念と原則を定めたこの条例にのっとり、あなたがもっと身近に感じ、大切なことはあなた自身が決められる区政の仕組みをつくることで、誰もが自分らしく、そして共に生きられる文京区をつくります。

(1)あなたに開かれた区政をつくる

区の情報は区民の情報です。区民一人ひとりが、もっと身近に区政の情報を知れるようにします。

❶区からの情報、量が多すぎて分かりにくくないですか?区民との意見交換会で区民が知りたい情報を把握し、必要な情報を分かりやすく共有できるようにします。【区報・ウェブサイトの特集ページ】

❷区の情報公開制度を知っていますか?ICTを活用して情報公開の手続きを簡素化・迅速化し、誰もが気軽に制度を活用できるようにします。【オンライン情報管理・公開システムによる電子申請・開示】

❸区のデータベースを使ったことはありますか?データベースをオンライン公開し、区民が知りたい情報にアクセスしやすくします。【条例・要綱・規則、情報公開請求された開示情報、庁議資料等】

(2)あなたが参加できる区政をつくる

区政の主役は区民です。区民一人ひとりが、当事者として区政に参加できる仕組みをつくります。

❶区に政策提案したことはありますか?中高生も参加できる無作為抽出の区民会議を定期開催し、幅広い区民が区政の当事者として議論・提案できるようにします。【気候区民会議、子どもの権利会議】

❷区の事業予算の規模を知っていますか?区民事業提案制度であなたのやりたいことを提案募集し、高校生を含む区民オンライン投票で選定・予算化します。【文京版隣人まつり、学校給食費の無償化】

❸学校の主役は誰ですか?区立小中学校でシティズンシップ教育を進め、子どもたちが学校の運営方針やルールを提案できるようにします。【校則や児童・生徒会則の見直し、学校運営協議会への参加】

(3)あなたが決められる区政をつくる

区の意思を決めるのは区民です。区民が自分たちの力でやりたいことを実現できる仕組みをつくります。

❶文京区には住民投票の実施規定がないって知ってましたか?3常設の住民投票条例をつくって区民のニーズに応じたテーマとルールで投票ができるようにします【実施必至型住民投票条例の制定】

❷区政を最終的に決めるのは誰ですか?住民の直接請求による条例提案と住民投票を組み合わせ、住民の意思を議会が拒否した場合も、住民投票で改めて意思決定できるようにします【イニシアティブ制度の構築】

❸あなたのまちの地域コミュニティは大丈夫ですか?地価高騰や乱開発から地域コミュニティや自主防災組織の共助の力を守るための基本条例をつくります【まちづくり基本条例、災害対策基本条例の制定】

★つづきは、ポリシー #2 をご覧ください。

 

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  1. 文京区の住民自治の原則や基本的な仕組みのほか、区民の権利や区と区議会の責務を明らかにするため、2004 年に制定されました。
    ▼「文の京」自治基本条例(本文および解説)
    https://www.city.bunkyo.lg.jp/b001/p005757/
  2. これらの権利は、選挙権のない未成年も含めて、このまちに住む人、働く人、学ぶ人の誰もが地方自治の主役として尊重されることを約束したものです。
    ▼【平成16年2月】『文の京』の区民憲章についての区民会議の提案(中間のまとめ)> p.11、第3章第1節「区民の権利、責務」
    https://www.city.bunkyo.lg.jp/documents/5552/chiyuukanmatome.pdf#page=15
  3. 自治基本条例に「できる」規定はありますが、実施方法などは「別に条例で定める」で終わっています(第39条)。自治基本条例の検討会のなかで「常設型/個別設置型のどちらにすべきか」賛否両論の議論がありましたが、明確な結論が出ないまま規定化されました。検討の経緯は以下の区民会議の資料と会議録をご覧ください。
    ▼「文の京」の区民憲章を考える区民会議(平成15~16年度実績)
    https://www.city.bunkyo.lg.jp/b001/p005757/