多様で豊かなまちづくりのあり方

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内

地域のまちづくり勉強会に参加しました。
今年で5年目となるこの会は、地域の住民有志を中心に、実践者・研究者・観光客・学生などさまざまなメンバーと一緒に、住民目線のまちづくりについて考えるゆるやかなネットワークです。
今回のテーマは「アートとまちづくり」。
ゲストの鋭い問題提起と、みなさんの活発な意見・質問のおかげで、地域のアートイベントの変遷を追いながら、町の変化やまちづくりのあり方そのものの変化について、議論を深めることができました。
個人的にも、イベントの主催者と参加者、まちづくりを担う人と町に暮らす人、それぞれの立場の違いや温度差を抱えながら、それでもお互いが分かり合うための努力を地道に続けていくことの意義を再確認することができました。
これからもさまざまなメンバーとフランクな議論を重ねながら、多様で豊かなまちづくりのあり方を探していきたいと思います。

町の無事を喜び合う

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、歩いてる(複数の人)、立ってる(複数の人)、屋外昨晩は今冬最後の夜警当番(火の用心)でした。
私の地域活動への参加のきっかけになった夜警。
拍子木を打ち、「火のもと戸締り、ご用心ください」と言いながら町を歩くと、「おつかれさま!」とそこここから声がかかります。
この町のあったかさを実感するひととき。体は冷えても、気持ちはほっこりあたたまって家に戻りました。
若い世代の夜警の参加者も徐々に増えており、今冬もみんなで町の無事を喜び合えたことを嬉しく思います。 
小さなところからつながりながら、お互いさまに支え合う社会に一歩ずつ近づいていきたいと思います。
今朝も街頭に行ってきます。

町に子どもたちを迎える

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外

日課の朝の街頭のあと、近隣に新しくできる保育園に伺って、園長先生とお話ししました。
?保育士として新規開園に携わったときには、地域との協働の大切さを実感しました。
?今度は受け入れる側です。
駐輪場やゴミ置き場、登降園の安全や騒音など、開園には近隣地域との課題が山積みです。
課題を洗い出し、解決策を提案し、次回の町会役員との協議に向けて議案を作りました。
地域の声はさまざまですが、みんなが喜んで子どもたちを迎え入れられるよう、しっかり準備をしていきたいと思います。

渡辺まさし区政報告会「感謝の集い」にて決意表明を行いました

去る11月23日、不忍通りふれあい館・地下ホールにて、文京区議会議員・渡辺 まさしさんの最後の区政報告会「感謝の集い」が開催されました。
会場は満席で、渡辺さんからこれまでの半生を振り返りながら、文京区とともに歩んだ23年間の活動報告ののち、私から渡辺さんの志をしっかりと受け継いで、よりよい文京区を実現していく旨の決意表明を行いました。
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