令和3年度の予算審査特別委員会が閉会しました。
新型コロナウイルス感染症の流行の長期化が区民の生活に深刻な影を落とすなか、区民が主役の生活と経済の復興に向き合う重要な審査でした。
多岐にわたる社会経済問題が明らかになるなか、先手を打った課題解決のためには、未来を見据えた明確なビジョンと、前例や慣習に囚われない発想が必要です。
また、多様な区民ニーズに応えるには、国や都に追従するのではなく、現場の自由な議論と発想による自発的な政策立案を鼓舞するリーダーシップが必要です。
誰もが平等に共に生きる未来を目指し、区民の知恵と力を集めて困難に立ち向かう新年度とすることを強く要望します。
会派「文京みらい」の会派意見と態度表明は、以下をご覧ください。
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