8年前の教訓を胸に―親子で防災・防犯座談会

画像に含まれている可能性があるもの:3人、立ってる(複数の人)、室内朝の街頭のあとは、地元の幼稚園で防災・防犯座談会。
8年前の今日の東日本大震災を思い返しながら、親子で町の防災・防犯力を高める方法について、ざっくばらんにおしゃべりしました。
防災士として地域の防災体制の現状と課題について説明し、幼稚園のお母さんたちから当事者として親を巻き込むいろんなアイディアもいただきました。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、歩いてる(複数の人)、屋外‪座談会の途中、親子防災まちあるきへ。‬

古いブロック塀や自動販売機、ベランダの植木鉢やエアコンの室外機、商店の看板や屋根の瓦など、親と子どもの目線で町の危険箇所をチェックしました。
木造密集地域の狭い路地や倒壊危険性のある老朽住宅など、地域の課題も改めて見つかりました。
3.11の教訓を胸に、防災士としてすべての世代をつなぎ、まちぐるみで地域防災力を高めていきたいと思います。

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